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ハワイ 入国要件まとめ  セーフトラベルプログラム登録・陰性証明書など

羽田空港 ANA ホノルル行き

2021年1月25日現在、ハワイ渡航に際して必須の手続き、証明書類等についてご案内いたします。日本出発便のご搭乗手続き時に、以下の証明書類の提示、ならびに事前登録が完了している必要がありますのでご確認ください。

1.セーフ・トラベル・プログラム Safe Travels Program

ハワイ州外からの全ての旅行者、ならびにハワイ諸島間の旅行者は、渡航する24時間前までに、「セーフ・トラベル・プログラム」への事前登録が必須となっております
このプログラムは、渡航者の健康状態や渡航情報を申請するためのプログラムとなっており、ハワイの空港到着時に、パスポートと共にセーフ・トラベル・プログラムの登録後に届いたQRコード(ダウンロードまたはプリントアウトしておく)を提示する必要があります。
セーフ・トラベル・プログラム Safe Travels Program 登録 外部サイトへのリンクです

2.新型コロナウィルス陰性証明書・治癒証明書

アメリカ疾病予防管理センター(以下、CDC)の指示により、2021年1月26日より日本から渡米する際には、日本を出発する72時間以内に発行された新型コロナウィルス陰性証明書、または、新型コロナウィルス感染症から回復したことを示す治癒証明書の提示がチェックイン時に義務づけられます

日本から出発する米国行きの運航便へ搭乗する2歳以上の全ての搭乗者は、国籍に関わらず、チェックイン時に新型コロナウィルスPCR検査陰性証明書、または治癒証明書の提示が必要です。
CDCが義務づけている新型コロナウィルス陰性証明として、ハワイ州保健局指定の日本国内医療機関で発行された指定フォーマットの陰性証明書についても同規定を満たしており提示が可能です。
アメリカ 入国要件 陰性検査結果提示と宣誓書の提出 外部サイトへのリンクです

なお、現在、日本からハワイへ渡航する方は、日本を出発する72時間以内にハワイ州保健局が指定する日本国内の医療機関で発行されたハワイ州保健局指定の陰性証明書(英語)を入国時に提示すれば、ハワイでの10日間の自己隔離が免除されます

ハワイ州保健局指定の医療機関以外が発行した陰性証明書をお持ちの場合は、ご搭乗はいただけますが、ハワイ到着時の10日間自主隔離免除の対象とはなりません。最新情報と詳細については、必ず下記のハワイ州観光局情報サイト等をご確認ください。
ハワイ州観光局情報サイト『新型コロナウィルス陰性証明書について』外部サイトへのリンクです

3.宣誓書(Attestation)

CDCの指示により、国籍に関わらず全ての搭乗者は、搭乗前に、アメリカ政府へ宣誓書(Attestation)を提出する必要があります。 (2〜17歳の場合は、保護者の方が代理で提出します。) 以下、リンクより宣誓書(Attestation)を事前に印刷して、ご記入とご署名をしていただき、ご搭乗手続き時に、航空会社係員へご提出ください。
『宣誓書:Attestation(英語文書)』外部サイトへのリンクです

4.ESTA

ビザ免除プログラム(VWP)で渡米される場合は、引き続き、ESTAの登録が必要です。申請料金は14USD、入力項目も多く申請に時間を要するほか、申請後すぐに渡航認証を取得できない場合もございますので、少なくとも渡米の72時間以上前に申請することをお勧めします。
『米国国土安全保障省公式ホームページ ESTA登録』外部サイトへのリンクです
『在日米国大使館・領事館 ESTA(エスタ)申請ご案内』外部サイトへのリンクです

なお、渡航の前には必ず米政府等各機関が提供する最新情報、大使館、CDC等のサイトを必ずご確認ください。

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