ドイツ3/30より空路入国は陰性検査証明書必須に
2021年3月30日(ドイツ入国予定日)より、ドイツ連邦共和国への入国はより厳しい規制が適用されます。
6歳以上の航空機でドイツに入国する全ての入国者(日本出発便を含む)は、ドイツ入国前48時間以内に新型コロナウイルス検査(PCR、抗原、RT-LAMP、またはTMA検査方法)を受け、結果が陰性であることを出発空港搭乗手続きの際に提示する必要があります。
これは出発地がドイツの規定するリスクの高い地域であるかどうかに関わらず適用されます。
なお、3月26日現在、日本はリスク地域に指定されておりませんので、入国時の登録義務デジタル入国登録(DEA)、入国後の隔離義務はありません。
また、お乗り継ぎのお客様(ドイツが経由地)は、検査や証明書の提出の義務が免除されます。
3月31更新:乗継ぎの場合でも検査・陰性証明書の提出が必要になります
詳しくは下記ご案内および大使館等の最新情報をご確認ください。
◎外務省 海外安全ホームぺージ(日本語)
ドイツの水際対策強化(ドイツ入国前のコロナ検査証明の導入)
◎在ドイツ日本国大使館(日本語)
ドイツの防疫対策 出入国関係
◎ルフトハンザ航空(英語)
Home>Travelling and corona>Entering Germany
◎ドイツ連邦保健省ご案内(ドイツ語)
Bundesministerium für Gesundheit>Ministerium>2020>Coronavirus